第7章 カメラ画像ツールの使い方 |
カメラ付携帯電話で撮影した画像をパソコンに読み込んで、画像の整理や加工ができます。 |
■画像データをパソコンに読み込む。 |
|
1 | 携帯電話とパソコンを専用コードで接続し、携帯電話の電源を入れておきます。 |
|
|
2 |
メイン画面またはメニューウィンドウで[カメラ画像]をクリックします。 |
![]() |
|
3 | [携帯電話から読み込む]をクリックします。 |
![]() |
|
4 | 「通信ウィザード」画面が表示されますので、[次へ]をクリックします。 |
|
|
5 | 「通信の開始」画面が表示されます。[通信ポート][暗証番号]を設定して[次へ]をクリックします。 |
|
|
6 | 「通信中」画面が表示されます。しばらくそのままおまちください。 |
|
|
7 | 読み込みが完了するとアルバムフォルダ名を入力するダイアログが表示されるので、新規にアルバムを作る場合は名前を入力して[OK]ボタンをクリックしください。 |
![]() |
|
8 | カメラ画像の読み込みが完了です。 |
2.スタンプ機能 | |
スタンプ機能を使うと、スタンプフォルダからお好みのスタンプを画像に配置することができます。 | |
1 | 画像ツールバーの「スタンプ」をクリックします。 |
![]() |
|
2 | 「スタンプの選択画面」が表示されますので、配置したいスタンプを選択し「OK」をクリックします。 |
![]() |
|
5 | 画像編集ツール画面が表示されます。画像上の任意の位置で左クリックして、スタンプを配置します。 |
![]() |
|
6 | スタンプが配置できたら、画像を保存します。[保存]をクリックして画面右上の[×]をクリックします。 |
![]() |
3.フレーム機能 | |
フレーム機能を使うと、フレームフォルダからお好みのフレームを画像に配置することができます。 | |
1 | 画像ツールバーの「フレーム」をクリックします。 |
![]() |
|
2 | 「フレームの選択画面」が表示されますので、配置したいフレームを選択し「OK」をクリックします。 |
![]() |
|
5 | 画像編集ツール画面が表示され、画像にフレームが配置されます。 |
![]() |
|
6 | フレームが配置できたら、画像を保存します。[保存]をクリックして画面右上の[×]をクリックします。 |
![]() |
4.明るさを調整する | |
画像の明るさを調整することができます。暗めに写ってしまった写真を修整する場合などに使用します。 | |
1 | メニューバーの[カラー]から[明るさ]を選択します。 |
![]() |
|
2 | 「明るさダイアログボックス」が表示されます。 |
![]() |
|
3 | スライダーを動かして明るさを調整します。スライダーを右に動かすと明るく、左に動かすと暗くなります。 |
|
|
4 | [OK]ボタンをクリックします。 |
![]() |
5.コントラストを調整する | |
画像のコントラストを調整することができます。平坦な感じに写ってしまった写真を修整する場合などに使用します。 | |
1 | メニューバーの[カラー]から[コントラスト]を選択します。 |
![]() |
|
2 | 「コントラスト」ダイアログボックスが表示されます。 |
![]() |
|
3 | スライダーを動かして明るさを調整します。スライダーを右に動かすと強く、左に動かすと弱くなります。 |
|
|
4 | [OK]ボタンをクリックします。 |
![]() |
6.色相を調整する | |
画像の色相を調整することができます。不自然な色合いに写ってしまった写真を修正する場合などに使用します。 | |
1 | メニューバーの[カラー]から[色相]を選択します。 |
![]() |
|
2 | 「色相」ダイアログボックスが表示されます。 |
![]() |
|
3 | スライダーを動かして色合いを調整します。 |
|
|
4 | [OK]ボタンをクリックします。 |
![]() |
7.彩度を調整する | |
画像の彩度を調整することができます。白っぽく写ってしまった写真を修正する場合などに使用します。 | |
1 | メニューバーの[カラー]から[彩度]を選択します。 |
![]() |
|
2 | 「彩度」ダイアログボックスが表示されます。 |
![]() |
|
3 | スライダーを動かして彩度を調整します。スライダーを右に動かすと鮮やかに、左に動かすとモノトーンになります。 |
|
|
4 | [OK]ボタンをクリックします。 |
![]() |
■ムービーデータを再生する |
|
携帯電話の機種によってはムービーデータを取り込めますが、取り込んだムービーデータを再生するには再生するツールが必要です。 携快電話11にバンドルされて「QuickTime6.5.2」をインストールすることで、いくつかのムービーファイルが再生できるようになります。 |
|
![]() |
■画像を印刷する |
|
携快電話から読み込んだ画像データをを、様々な形式で印刷することができます。 |
1 | 印刷したい画像が入っているアルバムを選択して、[画像を印刷する]をクリックします。 |
![]() |
|
2 | 「印刷ウィザード」画面が表示されますので「次へ」をクリックします。 |
|
|
3 | 印刷したい画像を選択し、[次へ]をクリックします。 |
![]()
|
|
4 | 使用するプリンターの種類を選択し、[次へ]をクリックします。 |
![]() |
|
5 | 印刷するレイアウトを選択して、[次へ]をクリックします。 |
![]()
|
|
6 | 印刷する各画像に対してフレームの設定を行うことができます。設定が終わったら、[次へ]をクリックします。 「次へ」をクリックすると作業進行度が分かるプログレスバーが表示され印刷作業が開始されます。 |
![]() |
|
7 | 印刷作業が終わると印刷ウィザード完了のウインドウが表示されるので、「完了」ボタンをクリックして印刷ウィザードを終了します。 |
![]() |
■メモリカードから画像を読み込む |
|
メモリカードなどの外部メディアから画像データを読み込むことができます。 |
1 | [メモリカードから読み込む]をクリックします。 |
![]() |
|
2 | 「メモリカードウィザードの開始」画面が表示されますので「次へ」をクリックします。 |
|
|
3 | コピー元ドライブを選択する画面が表示されますので、読み込みたい画像が入っているドライブを選択し、[次へ]をクリックします。 |
![]()
|
|
4 | アルバムの名前を入力し、[次へ]をクリックします。 |
![]()
|
|
5 | 画像の読み込み作業が終わるとメモリカードウィザード完了のウインドウが表示されるので、「完了」ボタンをクリックしてメモリカードウィザードを終了します。 |
![]() |
■画像を待受け画面にして携帯電話に送信する |
|
加工した画像を、携帯電話に送信して待ち受け画像に使うことができます。 |
1 | 待受け画像にしたい画像を選択して、[待受画像作成する]をクリックします。 |
![]() |
|
2 | 選択していた画像データがセットされた状態で、「待受け画像作成ウィザード」画面が表示されます。 |
詳しくはこちらをご覧ください。 |
■携帯電話へ画像(ムービー)データを書き込む |
|
1 | 携帯電話とパソコンを専用コードで接続し、携帯電話の電源を入れておきます。 |
|
|
2 | 携帯電話に書き込みたい画像(ムービー)を選択して、[携帯電話に書き込む]をクリックします。 |
|
|
3 | 「通信ウィザード」画面が表示されますので、[次へ]をクリックします。 |
|
|
4 | 「通信の開始」画面が表示されます。[通信ポート][暗証番号]を設定して[次へ]をクリックします。 |
|
|
5 | [通信中]画面が表示されます。しばらくそのままおまちください。 |
|
|
6 |
書き込みが完了すると携帯電話のデータが更新されます。携帯電話から専用コードを抜きます。 |
Copyright (C) SOURCENEXT CORPORATION ALL Right Reserved.
|