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筆王用語集

【あ】

宛先カード
住所録に登録する、ひとりひとりの情報のことです。
宛先だけでなく、電話番号やメールアドレスのほか、年賀状や暑中見舞いを昨年送ったかどうかといった送受履歴も記録できます。
アイコン 
小さな絵のことです。
アップデート

最新の状態に更新することです。
アンインストール

パソコンに入れたソフトを削除することです。「コントロールパネル」の「アプリケーションの追加と削除」機能を使ってアンインストールします。
一覧表印刷

住所録一覧をそのまま表形式で印刷することです。宛先の確認などに利用できます。 印刷する項目は、ガイドメニューの[表示設定]→[表示項目の設定]→[一覧表の表示項目の設定]ダイアログボックスで指定できます。
インクカートリッジ

プリンタのインクを詰めた容器のことです。
印刷可能領域
プリンタで印刷できる範囲のことです。
多くのプリンタは排紙のために隅まで印刷できないため、印刷可能領域は用紙サイズよりも小さくなります。この大きさは機種によって異なるます。 プリンタが「ふちなしプリント」に対応している場合は、用紙設定を変更することで、印刷可能領域を用紙サイズまで広げることができます。
インストール

ソフトをコンピュータに取り込むことです。
ウィンドウ

デスクトップの上に表示される画面のことです。

【か】

外字
そのままでは入力できないJIS規格外の文字のことです。
難しい人名や地名などは、パソコンで一般に使うことができないため、特別に外字を使って入力します。
かな入力
キーボードに表示されているひらがなの通りに文字を入力する方法です。 ローマ字入力が一般的ですが、入力モードを切り替えるとかなで入力できます。かな入力では、例えば「は」「な」「ひ」「゛」とキーを押すと「はなび」と入力されます。
簡単作成モード
デザインを選ぶだけで簡単に文面を作成できるモードです。
簡単作成モードでは、おすすめの「はがきデザイン」が表示され、一覧の中から好きなものを選択するだけですぐに作成できます。 また、表面(宛名面)もまとめて作成することもできます。
QRコード
カメラ付き携帯電話で読み取れる情報コードです。
不規則な市松模様のようなパターンで、約1800文字の文字情報を含めることができます。カメラ付き携帯電話で読み取ることができ、名刺に印刷して個人情報をやりとりしたり、ホームページのURLを入れたりするのに幅広く使われています。本製品でもつくることができます。
 
クリック
マウスのボタンを一度押してすぐに離す動作のことです。
コラージュモード
複数のデジカメ写真を組み合わせてハガキデザインを作成する機能です。使う写真を選ぶだけで、美しいコラージュができ、写真の並べ方のパターンを選ぶこともできます。
コントラスト
明るい部分と暗い部分のバランスのことです。
明るい部分はさらに明るく、暗い部分はさらに暗く調整します。暗めに写っている写真は、コントラストを高くすることで、明瞭で見やすくできますが、暗い部分はつぶれて細部が見えなくなります。
コピー
データ(文字、画像、図形、ファイル、フォルダ)を、複製する動作です。
 

【さ】

住所録
宛先を登録するのに使うファイルです。
筆王を起動する時には、どの住所録ファイルを使うのかを選択する必要があります。住所録には、ひとりひとりの情報を「宛先カード」として登録します。
書式設定バー
「テキスト」パーツの編集時に表示されるバーで、文字のフォントの種類・サイズ・スタイル・色・配置・文字送り・行送りを設定できます。
姓名辞書
人名に特化した変換ができる辞書です。
宛先カードを入力するときに、[姓]や[名]を、ふりがなで入力して、該当の人名漢字を探し出すための辞書です。特殊なふりがなの人名も簡単に変換できます。
CSVファイル
他のソフトから「筆王」に取り込める汎用的な形式のファイルのことです。このファイル形式で保存すると、表計算ソフト、ワープロソフト、ハガキ作成ソフトなどと大抵の場合、データ移行ができます。
送信情報
その人に年賀状や暑中見舞いを出したかの記録です。
宛先カードに「その人に年賀状や暑中見舞いなどを送付したかどうか」を記録するための仕組みです。宛名印刷する時に、自動的に送信情報を追加できます。送信情報は、宛先カードの[記録]タブから確認したり、レポートとして印刷したりできます。
スクロール
ウィンドウ内で表示しきれない画面の一部を、画面の右端や下端のバーを操作して表示させる操作のことです。
セーフモード
パソコンが不調な時に、最低限の機能だけでWindowsを立ち上げる特殊なモードです。
操作ガイド
操作手順タブの切り替え時に表示され、それぞれのタブにおける基本的な操作手順を解説するダイアログボックスです。 メイン画面の若葉マークから、操作ガイドを表示させることができ、ダイアログ内で表示/非表示を切り替えることができます。

【た】

ダブルクリック
マウスのボタンを素早く2回続けて押す動作のことです。
試し刷り印刷
同じサイズの適当な用紙で試し刷りできる機能です。
実際に本物の用紙で印刷する前に、1枚だけ印刷するように設定して、同じサイズの適当な用紙を使って試し刷りできる機能です。
デザインファイル
表面と裏面、両方のデザインを1つにまとめたデータファイルです。
宛名面(表面)と文面(裏面)のデザインデータが、まとめて格納されているファイルです。通常は、まとめて読み込まれますが、[表面の読み込み]や[裏面の読み込み]のメニューを使うことで、別々に読み込むこともできます。
 
デジカメ写真モード
デジタルカメラの写真入りのデザインを簡単に作成するためのモードです。
パソコンに取り込んだ写真と[筆王素材パレット]から選ぶフレームを組み合わせることで、簡単に写真入りデザインを作れます。
テンプレート
デザインのひな形です。  
テンプレートの中から好みの物を選び、それを編集していくことで、真っ白な状態からではなく、半完成の状態からデザインできるので簡単に作れます。
電話番号辞書
電話番号を入力するだけで住所を入力できるように変換する辞書のことです。NTT電話帳(「ハローページ」)に掲載されている氏名、郵便番号、住所、電話番号を用いています。
 

【な】

 
 

【は】

パーツ
表面(宛名面)・裏面(文面)に貼り付けることができるデータのことです。
文章を入力する「テキストパーツ」や写真、イラストを配置する「画像パーツ」の他、差出人情報や宛先情報もパーツとして貼り付けられます。
パーツリスト
「はがきレイアウト」の右端の領域で、編集中のデザインを構成するパーツがすべて表示されます。
写真を手前に配置したい時などに、パーツの前後関係を簡単に並び替えることができます。
背景
文面の一番下に配置される写真やイラストのことです。
背景はクリックして、サイズを変更したり、動かしたりすることはできません。
はじめての筆王
ウィザード形式で住所録の作成から表面・裏面のデザイン、印刷までを行なうことのできるアプリケーションです。 画面に表示される案内に従うだけで、はじめての方でも簡単に年賀状の作成・印刷・保存ができます。
バックアップ
万一に備えて作成したデータの控えをつくることです 。
貼り付け(ペースト)
コピーまたはカットしたデータを、他の場所に貼り付けたり移動する動作のことです。
反転
垂直または水平に、画像を逆向きにすることです。
写真やイラストを、180度回転するのではなく、鏡で写すように逆向きにすること。 左向きの顔のイラストを右向きにしたり、山のイラストを水面に映っているように上下を逆にします。
 
フィルタ
機能別に下記のようなことができます。
検索条件などを指定して、条件に合致したものだけに絞り込むこと。 また、画像への効果を与えるフィルタ機能もあります。モザイクやセピア調などの効果をかけることができます。
筆王スタートパネル
起動する「筆王」のモードを選択するランチャー画面です。 デスクトップの[筆王スタートパネル]アイコンをダブルクリックして起動します。 通常は、ここから[筆王]や[はじめての筆王]を起動して作業を開始します。 また、電話番号辞書やフォントなどのオプションをインストールする時も「筆王スタートパネル」から行ないます。
筆王素材パレット
「筆王」で利用ができる素材を選択するためのパレットです。 DVDディスク、ハードディスク、さらにインターネット上からデザイン、パーツ、背景を選択できます。 インターネット上からは、季節の最新素材などもご利用いただけます。
フレーム
写真の上にかぶせる装飾用パーツです。[筆王素材パレット]から選択できます。シンプルな四角形や丸形のものと、イラスト調の枠のものがあります。
プレビュー
事前に変更後のイメージを確認することです。 例えば、デザインに追加するパーツを選択する前に、画面上で確認したり、印刷前に画面上で正しいかどうか確認したりする際にプレビュー機能を使います。
 

【ま】

右クリック
マウスの右のボタンを押してすぐ離す動作のことです。単にクリックという場合は、左のボタンのクリックのことをいいます。
 

【や】

郵便番号辞書
郵便番号を入力するだけで住所の大部分を入力できるように変換する辞書のことです。都道府県、市町村など、郵便番号が表わす住所の大半の入力を軽減できます。市町村の合併などで郵便番号が更新された際は、新しいデータが準備でき次第、アップデートできます。
ユーザーアカウント制御
Windows Vistaにおいて、パソコンの設定変更が必要な場面で表示される警告のダイアログボックスのことです。画面全体が黒くなり、[続行]ボタンもしくは[許可]ボタンをクリックすることで、次の操作が実行されます。
 
余白
用紙のまわりの何も印刷されない部分のことです。
プリンタの印刷可能領域よりも外側の部分は印刷されないので、そのまま余白になります。プリンタを「ふちなし」などの設定にすると、この余白をなくすことができます。
 

【ら】

連名
複数名を宛名にすることです。
例えば、家族宛や同一部署の複数人宛などに郵送物を送付するときに、受取人の名前を連ねて記述しますが、これを連名といいます。宛先カードの[連名]タブで設定できます。
 
レイアウトパターン
ハガキの表面(宛名面)のレイアウトのパターンです。 1つの住所録に対して表面(宛名面)のレイアウトを最大10パターンまで作成できます。 住所が長い場合など、特定の宛先ごとに異なるレイアウトパターンを指定することができます。
バージョン14.0.0より、さらにレイアウトパターン名にオリジナルの名称がつけられるようになりました。差出人に電話番号やメールアドレス を追加することもできます。

【わ】