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Q. |
「Windows Media Player 10」にも同様の機能があるが、違いは?
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最新版の「Windows Media Player 10」では同様の機能が追加され、本製品がなくてもMP3が作成できるようになりましたが、本製品では以下の設定が可能です。
1. より高音質の可変ビットレート(VBR)でのエンコードが選択できます。
「Windows Media Player 10」では、固定ビットレート(CBR)でMP3が作成されますが、本製品では、可変ビットレート(VBR)での作成を選択できます。
可変ビットレートとは、情報量に応じて圧縮率を随時変更しながらエンコードする方式で、これによって高い音質を保ちながらファイルサイズを抑えることができます。
2. 音質(圧縮率)をより細かく選べます。
「Windows Media Player 10」よりもきめ細かく音質を選べます。詳細は下記の通りです。
Windows Media Player 10 ビットレート 128-320kbps 4段階
MP3 PowerEncorder ビットレート 64-320kbps 9段階
ビットレートを高くすればするほど音質は良くなりますが、容量が大きくなります。一般的に、128kbpsがCD並み、64kbpsがラジオ並みとされています。音質が低くてもよいものは、低いビットレートを選んで容量を抑えることができます。
約5分の曲をMP3にした場合
128kbps(CD並み) 約4.7MB
64kbps(ラジオ並み) 約2.4MB
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