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「McAfee.com プライバシーサービス」の設定データのバックアップと復元方法
「McAfee.com プライバシーサービス」のユーザー設定データや情報ブロックデータのバックアップ方法と、作成したバックアップファイルからの復元方法について説明します。
※注意
ここで説明しているすべての手順は、「McAfee.com プライバシーサービス」のバージョン番号が「4.0.1.2」より前のもので説明しています。バージョン番号が「4.0.1.2」以下のものをご利用の方は、パソコンをインターネットへ接続してアップデートを行なってください。
【「McAfee.com プライバシーサービス」のバージョン番号の確認方法】
タスクトレイ上のセキュリティ・センターアイコン([M]マーク)を右クリックします。
表示されたメニューから[Privacy Service]→[バージョン情報]の順にクリックしてください。
画面中央に「McAfee.com プライバシーサービス」のバージョン番号が表示されます。
「McAfee.com プライバシーサービス」の設定データのバックアップ
「McAfee.com プライバシーサービス」のバージョン番号が「4.0.1.2」以上であることを確認してください。確認方法は上記をご覧ください。
Administrator(管理者)でログインします。
タスクトレイ上のセキュリティ・センターアイコン([M]マーク)を右クリックします。
表示されたメニューから[Privacy Service]→[オプション]の順にクリックしてください。
「McAfee.com プライバシーサービス」のオプション画面が表示されます。[バックアップ]タブをクリックしてください。
下の画面が表示されます。[参照]ボタンをクリックしてバックアップファイルの保存先を指定し、[パスワード]と[パスワードを確認]にバックアップファイルのパスワードを入力します。
[バックアップ]ボタンをクリックすると下の画面が表示されます。保存先に指定したフォルダには[ipsbkp.dat]というバックアップファイルが作成されます。
以上でバックアップは完了です。フロッピーディスクなどにバックアップファイルを保存しておいてください。また、パスワードを忘れてしまうと復元することができなくなるのでご注意ください。
「McAfee.com プライバシーサービス」の設定データの復元方法
通常、何らかの原因で設定ファイルが破損してしまった場合にバックアップファイルを用いて復元を行いますが、以下の手順を行うことにより強制的にバックアップファイルを復元することが出来るようになります。
※この作業は、「McAfee.com プライバシーサービス」のバージョン番号「4.0.1.2」以上にてバックアップファイルを作成したことがある環境のみ行なうことができます。バックアップファイルを作成したことがない環境でこの作業を行なうと「McAfee.com プライバシーサービス」が正常に動作しなくなってしまいます。
【手順】
「McAfee.com プライバシーサービス」がインストールされているフォルダを開きます。
デスクトップ上の[マイ コンピュータ]をダブルクリックします。
[Cドライブ]→[Program Files]→[McAfee.com]→[Privacy Service]の順にダブルクリックしてください。。
[mcstdb.dat]というファイルを探してください。
ファイルが見つかったら、デスクトップ上へドラッグ&ドロップしてください。
Windowsを再起動します。
Windowsが起動すると、「データベースの復元」が表示されます。[参照]ボタンをクリックしてバックアップファイルのあるフォルダを指定し、バックアップファイルのパスワードを入力して[復元する]ボタンをクリックします。
「ログインしてください」画面が表示されれば、バックアップの復元は成功しています。「データベースの復元」画面がもう一度表示された場合は、復元に失敗しています。「McAfee.com プライバシーサービス」を再インストールするか、デスクトップ上の[ipsbkp.dat]ファイルをプライバシーサービスのインストールフォルダへコピーしてください。
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