マカフィー・ドットコム

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Q	バージョンアップ後、[アクセス要求]のアラートダイアログが表示されました。どうしたらよいですか？

A	「McAfee.com パーソナルファイアウォールPlus」を最新バージョンにアップデートすると、複数のアプリケーション（Internet Explorerなど）がインターネットに接続しようとして次のようなアラートダイアログが表示されます。

アラートダイアログに表示されている[パス]（プログラムファイルのある場所）を確認します。アプリケーションプログラムがあるフォルダ名・ファイル名が表示されていますので、正しいかどうか確認してください。

アラートダイアログの下部に、アクセス設定の2つの選択肢があります。
Internet Explorerは安全なアプリケーションであることがわかっているので、[アクセスを許可]をクリックします。

*マカフィー・ドットコム製品のようにオンラインアップデート機能を持つ製品の場合、[アクセスを許可]を選択してください。

一旦アクセス設定を行なったアプリケーションについては、その後頻繁にアラートダイアログが表示されることはありません。後からアクセス設定を変更する方法については、Ｑ3を参照してください。Windowsでよく検出されるアプリケーションは次の通りです。ここで紹介するアプリケーションはすべて「アクセスを許可」に設定してください。

【Windows 95、98、98SE、Me、2000、XP（Home、Pro）をお使いの方】

　【Explorer】

　　[アプリケーション名] Windows Explorer
　　[パス] C:￥Windows￥explorer.exe

　【Internet Explorer：インターネットを閲覧するとき】

　　[アプリケーション名] Internet Explorer
　　[パス] C:￥Program Files￥Internet Explorer￥Iexploer.exe

　【Outlook Express：メールの送受信を行なうとき】

　　[アプリケーション名] Outlook Express
　　[パス] C:￥Program Files￥Outlook Express￥msimn.exe

【Windows 98、98SE、Me、2000、XP（Home、Pro）をお使いの方】

　【Microsoft 重要な更新の通知（Ver.4）】

　　[アプリケーション名] Windows Critical Update Notification
　　[パス] C:￥Windows￥system￥Wucrtupd.exe

　　[アプリケーション名] Windows Critical Update Notification
　　[パス] C:￥Windows￥system￥Wuloader.exe

【Windows 2000、XP（Home、Pro）をお使いの方】

　【LANやインターネットなどに接続するとき】*最初から登録されている場合があります

　　[アプリケーション名] Generic Host Process for Win32 Services
　　[パス] C:￥Windows￥system32￥svchost.exe

　　[アプリケーション名] Services and Controller App
　　[パス] C:￥Windows￥system32￥services.exe

　　[アプリケーション名] Spooler SubSystem App
　　[パス] C:￥Windows￥system32￥spoolsv.exe

【「McAfee.com ウイルススキャンオンライン」をお使いの方】

　【世界ウイルス地図への報告機能を使用しているとき】*スキャン結果を定期的にMcAfee.comへ送信しています

　　[アプリケーション名] McAfee.com Virus Map Report
　　[パス] C:￥Program Files￥McAfee.com￥VSOｴmcvsmap.exe