■「合併後の新住所への変換機能」で一部の住所が正しく変換されない件について
この機能は、保存した住所録を開く際、郵便番号辞書に変更があった場合は、古い住所表記を検索して新住所に変換し、住所録の変更を手助けするものです。
プログラムバージョン12.0.0、12.0.1のバージョンで、新住所の変換候補が複数ある場合でも、そのうちの1つに自動変換してしまう不具合が判明し、修正プログラムを自動アップデートで配布しております。
自動アップデートは、インストール後の「エントリー」を行なうことにより可能になります。
エントリーされていない方は、まずエントリーをお済ませください。
プログラムバージョン12.0.2以降では、「合併後の新住所への変換機能」を実行してもこの問題は起こりません。
【詳細】
・プログラムバージョン12.0.0、12.0.1で「合併後の新住所への変換機能」を実行された場合は、アップデート適用後、以下詳細ページの手順に従って操作してください。
※住所録を合併後の新住所に変更する前の状態に戻す操作手順はこちら
※プログラムバージョンの確認方法はこちら
※注意点
この機能は、あくまで住所録の変更を省力化するものです。
複数の変換候補がある場合は、変換を行ないませんので、必ずご自身でご確認ください。
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